| 2006年5月11日(木)・12日(金)の2日間、東京ビッグサイトにおいて「第9回パーキング・ジャパン2006」(主催:ジェムコ・コーオペレーションズ)が開催されました。
「パーキング・ジャパン」は、駐車場・都市交通システムを含む都市基盤整備促進に寄与し、土地の有効活用など関連ビジネスの事業拡大と業界の発展に貢献することを目的とした我が国唯一の専門展示会で、1992年より関連団体の皆様によるご協力のもと、隔年にて開催させて頂いており、今回は2004年5月以来の開催となります。
さて、6月から道路法の一部改正などの施行が控えており、2006年度は駐車場・駐輪場業界に取りましては大きな変革の時期となりそうです。その一つが「放置駐車違反取締り指定管理者制度」(違法駐車の取締り民間委託事業の開始)でありもう一つが放置自転車対策の一環として検討されてきた「道路事業として歩道上に自転車駐車場を設置する事ができる」道路法施行令の改正です。この他にも大型スクーター等、自動二輪車の都市部繁華街や商業施設周辺路上での駐車対策や安全で安心な街づくりの為の施策(駐車場法の改正)が急務となっているのが現状です。
この様な背景の中で「ゆとりある社会と快適な街づくり」をテーマとして「パーキング・ジャパン」が開催され83の企業・団体が出展されました。会期中には15,000名以上の来場者を迎えることができました。法改正による様々な駐車場需要が顕在化すると考えられ、会場ではキャシュレスシステムや高度なセキュリティーシステム、駐車場の証券化、IT技術と連動した新たな都市交通情報サービスなど、様々な新しいビジネスモデルの提案がされました。
また、同時開催のセミナーでは、警察庁、国土交通省のご担当者から6月の法改正に関する行政・法制関連特別セミナーや駐車場経営の変革やキャッシュレス時代の新たな動きをテーマにした駐車場実践セミナーを開催。ご要望の多い土地の有効活用に関するセミナーも開催し合計約800名の方々が参加されました。
なお、本年2006年10月中国・上海に於いて「上海国際パーキングEXPO2006」(通称:インターパーキング上海)の開催が決定しております。今回中国から視察に来られた中国重機協会が主催をしております。関連資料をご希望の場合は、下記連絡先までお願いします。 |